少し前のことになりますが、
東京駒込の東洋文庫ミュージアムで開催されている「ロマノフ王朝展」に行ってきました。
マリー・アントワネットも所蔵していたという古い本や
手書きの絵地図など、興味深くてワクワクした展覧会でした~
中でも「プチャーチン来航図」は見応えがあり、
それにまつわるエピソードも感動的でした。
日露首脳会談の際、
安倍首相からプーチン大統領へこの絵巻の複製が贈られたとのことですが、
日露友好の印として相応しい贈り物と思いました。
ロシアと日本は距離的には意外と近く、昔から交流があったのですね。
4/9(日)まで開催されているようですので、興味のある方はぜひ^^