国立新美術館へミュシャ展を観に行ってきました。
ミュシャといえば、花と女性を描いた優美なポスターが思い浮かびますが、
今回のメインはチェコ国外初公開の「スラヴ叙事詩」です。
天井まで届きそうな巨大な作品群で、その迫力に圧倒されました。
描きこまれた人物の一人一人にモデルがいるんですね~
サラ・ベルナールのポスターもよかったです。
土曜日に行ったせいか、大変な混雑で
グッズコーナーにも長い行列が出来ていたので、
何も買えませんでした。
エルミタージュ美術館展とシャセリオー展も気になっているので
次回も余裕があれば寄ってみたいです♪
私はテレビで観ただけですが、普段よく観るミュシャと全然違うんですね。できるものなら行ってみたいけれど、たぶん、だめでしょう。
コメントありがとうございます。
6/5まで開催されているようですのでお時間があればぜひ。
土曜なので混んでいましたが、行列に並び待ち時間は20分ぐらいでした。