群馬県立土屋文明記念文学館の企画展「詩人 大手拓次」に行ってきました。
詩の他に日記や手紙なども紹介されていて大変楽しめました。
6/11(日)まで開催されています。
文学館発行の作品集は買おうか迷いましたがプレゼントしてもらいました。
詩の他に、日記、手紙、評論等も収録されていて貴重な1冊と思います。
日記のほうは、安中出身の詩人なので、安中や高崎の地名が出てきたり、
約100年も前に書かれたものと思えず、色々と面白いです。
グッズコーナーでは萩原恭次郎のビデオも売っていて、VHSなので買わなかったのですが
あれはやっぱり観たいような気がします。。。もう一度行ってみます。
近くにある「日本絹の里」で開催されている企画展「能装束でみる群馬の能」を先に観に行ったら
文学館の割引券がもらえてラッキーでした♪
こちらでは薄暗い照明の下、
様々な能面や「道成寺」の絵巻等を鑑賞。。。(´Д`ノ)ノ。。。
さらに常設展のほうは養蚕の博物館なので
拡大模型等がちょっと怖い気もしましたが興味深かったです。
写真は会期が終わってしまいましたが、「シャセリオー展」で買ったグッズです。
キャンディーはもったいなくていまだに食べていません。