ヴィクトール・E・フランクル著池田香代子訳の「夜と霧 新版」。
説明の必要がないくらいの名著ですが、自分が初めて手にしたのも30才を過ぎてからでした。
それでもこの本に出会えてよかったと思っています。今でも繰り返し読み返しています。
若い人や人生に悩んでいる人には大きな影響を与えると思います。
霜山徳爾訳の旧版よりも池田香代子訳の新版のほうが現代人には読みやすいと思うのでまだ読んでいない人は手にしてみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です