アパマンショップ前橋店です。

サイクリングを再開して約1ヶ月した頃、乗車時の加速に違和感を感じていました。

最初は、昔と比べて歳をとり、筋力も落ちて、体重も増加した為、加速感がないのは致し方がないと思っていました。

そんなある日、タイヤに空気を入れていた時の事。

タイヤに「32C」と書いてある。

32Cというのはタイヤの幅のサイズの事で、これが小さいと細くなり、道路との設置面が小さく、速度が出やすくなるのです。

通常のロードバイクは23C-28Cの間のものを装着することが多く、32Cでは街乗りのクロスバイク等で使用されることがあるサイズです。

頭の中では何故だ?何故だ?と思考がめぐりました。

そして、実家に帰った際に答え合わせが。

家族Aの証言。

前借りていた時、パンクして自転車屋さんでパンク修理してもらい、タイヤも変えてもらったよ!

乗っていてお尻が痛くなると相談したら、そうになりにくいタイヤを選んでくれたんだ♪

それだー!

俺のロードバイクを街乗り仕様に変更したのは、お尻の痛みに悩む家族Aと、その要望に応えてくれた親切な自転車屋さんでした。

まあ、私もレースよりロングライド志向なのでそのまま乗ってますが。

結論。

自転車の性能、タイヤの性能は関係ない。

大切なのはエンジンさ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です