夏休みの話ですが、高崎で能楽を鑑賞する機会がありました。
高崎市出身の能楽師、下平克宏さんによる能や、
映画などでも活躍されている野村萬斎さんによる狂言などを楽しみました。
能の演目は「松風」という作品でしたが、
笛、小鼓の音色や、謡の独特の発声が耳に心地良く
ちょっとはまりかけているような気がします。
狂言のほうは内容が理解できるか心配だったのですが、
ちゃんと笑えて楽しめたので良かったです♪
衣装も立派で目の保養になりますね^^
耳慣れない用語を覚えるのも楽しく、
これを機会に和の文化や歴史に親しめればいいなと思っています。
11月には当店の近くの前橋テルサで「長昌寺能」の上演があるので楽しみです。
※会場で写真を撮るのを忘れてしまったので、
画像は夏休みに行ったフジロックのものです。。。。