ダッジ・チャージャーのウインカーLED化のため、自宅にあった抵抗を取り付けました。
純正のウインカー球がLEDでない場合、抵抗を取り付けないとLEDの消費電力が少ないため、車が球切れと誤認してウインカーの点滅速度が速くなります。
抵抗は非常に高温になるため、取付位置にも注意が必要です。
車体の鉄板部分で塗装に影響の出ない位置に取り付けます。
今回は、タイヤの上のカバーをめくった中に取り付けました。
取り付けの際、アルミテープで固定すると抵抗から発せられる熱が分散されて、抵抗自体の寿命も長持ちします。
地面に対して垂直方向に取り付けたので、念のため耐熱の結束バンドで固定しておきました。
配線は、純正のウインカーのプラス線とマイナス線に並列に接続するだけです。
これでウインカーの点滅速度が通常に戻ります。